第35回さくら講演会のお知らせ

『私が伝えたいシリア』

世界史上最古の文明の地。古代都市ダマスカス、パルミラ遺跡などで知られる。民主化を求めた騒乱“アラブの春”が波及したシリア内戦から10年、多くの都市が破壊され、人口の半数1千万人以上が未だ国内避難や周辺国での難民生活を強いられている。

講 師:ムハンマド・ナジ-ブ・アルヘブラウィさん

    シリア・アラブ共和国出身

    茨城大学理工学研究科 博士後期課程

    社会インフラシステム科学専攻  

日時:令和3年5月15日(土)13:30~15:00(開場13:00)

場所:日立市民会館111号室

参加費:無料


<申込み・問合せは電話またはFAXで>0294-34-6257(臼井)      

※ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。

 また、日立市内の新型コロナ感染状況が著しく変化した場合、

 やむを得ず中止となります。


【主 催】 国際交流ボランティアネットワークさくら

【後 援】 日立国際交流協議会

国際交流ボランティアネットワークさくら

「国際交流ボランティアネットワークさくら」は、草の根の国際交流のアイディア "Think Globally, Act Locally" (世界に目を向け、地域で行動する) をもとに、日立市在住の外国人の方々を支援しようと1990年より活動しています。個人と個人をネットワークし、それぞれの力を発揮しながら行動していくという思いを会の名称に込め、さくらの花びらになぞらえた5分野の活動を続けています。