笑顔で盛況! 第 26 回さくらバザー

2019年10月20日

 今年も秋晴れの清々しい天気に恵まれて幕を開けた百年塾フェスタ、そして「さくらバザー」。 毎年さくらの出店を楽しみにしている方、中国人の方、一度来店後に再来店下さる方、さくらの活動に熱心に耳を傾けて下さる方…、様々なご縁がありました。 昨年に比べ約 3 分の 1 程度の品数ではありましたが、値付けに趣向が凝らされて、並べると見た目も良く大好評でした。搬入から 終了後の荷物の回収まで力仕事に率先して対応、素晴らしい会話術、弾ける笑顔のチームワークで売れ行き良く、残った品は中型ダンボール 3 つのみ。計画から準備、実行まで会員の皆さんの温かい心が伝わった結果だと思います。時間があっという間で、「楽しかった!」と言う声で閉店となりました。 ホッと一息、余韻を楽しむとともに、さくらの活動としてのバザーを今後どのように社会の変化に合わせていくか、課題もあると思われました。

国際交流ボランティアネットワークさくら

「国際交流ボランティアネットワークさくら」は、草の根の国際交流のアイディア "Think Globally, Act Locally" (世界に目を向け、地域で行動する) をもとに、日立市在住の外国人の方々を支援しようと1990年より活動しています。個人と個人をネットワークし、それぞれの力を発揮しながら行動していくという思いを会の名称に込め、さくらの花びらになぞらえた5分野の活動を続けています。